スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2013の投稿を表示しています

思い出もろもろ

日常に帰ってきました。


 トマトの丸みが増していました。



 朝顔の蔦も、フェンスまで届きました。

 東京2日目、宿を特に決めておらず、安宿を探して、いいとこあった!と、南千住の2500円の宿を予約しました。南千住の駅を降りてすぐの「大坪屋」さんという居酒屋でゆっくり飲んでいました。隣あった席の方々とお話させて頂きました。お話させていただくきっかけになったのは「菅野美穂のうちわ」でした。楽しい時間をありがとうございました。  そしてお話の中でお勧めしてくださった「大林(だいりん)酒場」さんへ。建物、裏庭の感じ、僕は、「男はつらいよの」の「とらや」さんの中でお酒を飲んでいるかのような気持ちになりました。

 男はつらいよで一番好きなお話は「寅次郎ハイビスカスの花」です。
 この写真は大阪の、僕が働く場所の鉢植えのハイビスカスです。昨日、撮影しました。

 大坪屋さんでお話していただいた方々に教えて頂くまで、そこが山谷というところとだと知りませんでした。それを聞いてとても納得して、安心して、ぐっすりと眠りました。

いわさきちひろ美術館・東京にいったこと

2013/7/12(金)南池袋ミュージック・オルグ
出演:土井玄臣/わたなべよしくに/高橋翔(昆虫キッズ)/Hara Kazutoshi
売り/当日1,800円(ドリンク別)お饅頭付き OPEN: 19:00 / START: 19:30

見てくださった方々、気にかけてくださった方々、機会を与えてくださった土井玄臣さん共演者の皆様、本当にありがとうございました。

土井玄臣さんの2013年6月にnobleレーベルから発売された『The Illuminated Nightingale』を購入依頼ずっと聞いていたのですが、前日だけはどうしても緊張して聞けませんでした。これからはまた思う存分聞こうと思います。

そして、僕が人生で一番聞いた(今も聞いている)バンド、スピッツのディレクターをしておられる竹内修さんが見に来てくださっていたとのこと。まさに今の音楽シーンの現場を覗き見ることのできる濃い内容の竹内さんのブログ「wilsonic journal」はこちらから。

ご挨拶もできずに本当に失礼いたしました。いつか必ず直接お礼を申し上げたいと思っております。
ずっと観たかったわたなべよしくにのライヴを池袋ミュージックオルグでようやく。ナードなエモさが炸裂するとても興味深い内容。デモ音源貰ってきたので、聴くの楽しみ。
— Osamu Takeuchi 竹内 修 (@wilsonicjournal) July 12, 2013
翌日7/13日(土)はCDショップにご挨拶へ伺う。
突然お伺いしたのにも関わらず、しかもどこの馬の骨を粉々に砕いてねるねるねるねの2の粉の袋に詰め込んだかわからない僕に対しても優しくご丁寧な対応をしてくださり、本当にありがとうございました。
CDショップの方々の優しい対応のお陰で肩に食い込むフライヤーの重みも軽減されました。

東京最終日7/14日(日)は、いわさきちひろ美術館・東京へいきました。
物心のついた時からそばにあった絵に大人になってから再び出会うという貴重な体験でした。ライブ前日の夜行バスの中で9時間をかけてバッキバキに固めた僕の心と身体にすーっと入り込んで根を這わせ、内側から解かれていくいのがわかりましいた。ずっと寄り添っていてくれたんだと思いました。
お金はあんまりありませんでしたが、どうしても欲しい画集があったのでそれを購入して帰りました…

絵描きの朝野さん

2013年9月18日(水)に発売されることに決まりました僕のミニアルバム「でもでもでも」のジャケットや挿絵などに、本当にたくさんの絵を画家の朝野恵子さんに描いて頂きました。

朝野恵子さんの絵に初めて触れたのは2010年11月27日(土)に奈良県のカナカナというカフェで行われました「いなかそだち」というイベントのフライヤーでした。

主催の方や、共演してくださった安藤明子さん、T.V not januaryさん、会場となったカナカナさん、そして朝野恵子さんの温かさが表れていたとても素敵な一夜でした。 

朝野さんの個展を見に行った時に大好きな絵のポストカードを買って帰り、それから部屋で一人でいるときにその絵をじーっと見て、絵の中の世界の時間の続きをのぞきこんだりするのが日課になりました。

そして思い切って、「フライヤーを作ってください」とお願いしました。快く引き受けてくださりこの絵を描いてくださいました。

とても、気に入っていて、仕事用のGmailのアカウントのアイコンにしていて、名前も「わたなべよしくに」で会計事務所さんとの連絡を取っています。向こうの方は「、、、」と思っておられることと思います。


部屋で、ずうーと朝野さんの絵を見ていて、勝手にその絵の中の世界の時間を進めたり戻したりして作った歌があります。思うことがあって、そのことと、その絵を見て僕が感じることとが繋がって、「若草色のマーチ」という歌ができました。この歌は前作の「でもでも」に入っています。「でもでも」は無料です。




「でもでも」フリーダウンロードはこちらから。

朝野恵子さんのHPにギャラリーがあって、その中にこの歌をつくろうと思った絵もあります。
是非ご覧ください。

朝野恵子さんホームページはこちらです。


絵本ちゃんにいったこと

ぼくのカブは昨年のクリスマスにパクられてしまいましたが、お借りして行ってきました。


 久しぶりにカブに乗って、カブについて思うことが多多多多々あったのですが、それは次の日記に書きますとして。今日は絵本ちゃんさんに行った思いでを。


街をすり抜けて、車の通りも少なくなったころに着きました。

ぼくはこれでころっがったり、中に入って友達に転がしてもらったりしていました。


 土曜日ということで家族連れのお客様もいて、小さな子の笑い声と足音が廊下に響いていました。



お店の方とお話させて頂いて、こんなところであんなことができたらいいなと思いました。
お店の方は、ここで子供を育てたいと思って、ここに越して来られたとお話してくださいました。
 ぼくの両親も、滋賀の岩根小学校というところに子供を通わせたいということで川崎から滋賀に越しました。ぼくはそのことにとても感謝しています。


 岩根小には裏山があって、谷川が校舎の裏を流れていました。サワガニがいて、水晶がとれました。
 給食をできるだけ早く食べて(早く食べれば食べる程、お昼休みは長くなる!)悪ガキ三人、谷川を登って行きます。探検隊です。
 倒れて苔むした大きな木をくぐったり、乗り越えたり。すると、地獄谷と呼ばれる大きな滝にぶつかります。ここから先は、まだ一回も行ったことがありません。
 ポロポロと崩れやすい黄色い岩の壁を登り切ると、少し開けた空間になっていて、滝の音が静かになります。
「ここまではきっと6年生も来たことないぞ」
 当時4年生のぼくたちは興奮しました。
 まだ誰も到達したことのない世界に足を踏み入れたのです。谷川はさらに細くなり植物の量が多くなります。水の中以外歩くところはありません。
 ばしゃばしゃと、三人の足音と、自分の呼吸の音が聞こえます。時々、聞いたことのない鳥の鳴き声がしました。
 そこで、ひさあきくんが気がつきました。

「チャイムが聞こえない」

 いつもは、5分前のチャイムが鳴ったと同時にダッシュで帰りました。少し遅れることはありましたが、お昼休みの後は掃除の時間だったのでそんなに目立つことはありませんでした。

 今回は違います。今が何時なのか見当もつきません。ぼくたち三人は大急ぎで谷川を下っていきます。こわいこわい先生の顔が浮かびます。もう水が跳ねてシャツまでびしょびしょです。
 ダッシュモードのぼ…