極私的「世界の砂場から」見聞録
まず、入院していたアコギさんが退院してきました。本当はもっと早く入院させなければいけなかったのですが、入院費用と入院時期のタイミングを計っておりました。結局ばたばたとなってしまい、リペアをお願いした Gombo bass guitars さんには引きとりの日程等でわがままを言ってしまいました。それでも嫌な顔一つせず丁寧に対応してくださって本当にありがとうございました。助かりました。 そして、 世界の砂場から さんに出演させて頂きました。 どうせ終わったらお話しできる人も居なくて適当に公園見つけてシュラフで寝ようとかおもっていたのです。 そしたら、 fireloop のニシヤマさんとsswの ハルラモネル さんが遊んで下さいました。ニシヤマさんとの間をとりもってくれた同い年のFleshさんありがとう。 夜は夜で ハードレイン さん・ and Young... さんの加納さんも りんご音楽祭 主催の古川さんもお話ししてくださいました。 寂しくありませんでした。寂しくありませんでした。 打ち合げ終わって解散になって、明日楽なように一駅名古屋へ近付いてそこで公園を見付けようと思っていたところ ヒロポンズ のヒロポンさんが「ウチくる?」って声かけて下さいました。なかなか言えないことです。でも、バスが早いのでネットカフェいきますと言って(公園で寝るというと心配かけてしまいそうで)お断りシマシタが、本当に嬉しかったです。ヒロポンさんありがとうございました。 一人であれば基本的には公園でシュラフで寝ます。トイレもあるし、歯磨き洗顔もできます。快適です。どうせ帰りたい家は思い出の中にしか無いし僕ら。ただ、雨が怖いのです。屋根のある場所のある公園があればベストです。 僕なりにえっさほいさと頑張っているつもりです。歌わせて頂けることをありがたく思います。でも当然楽しいことばかりでは無く心はまだいけると思っても身体がついてこなくなってきます。リペアに出すべきは自分の身体が先だったかもしれません。そんななか、こんなこと言ったらご本人様は嬉しくないかもしれませんが and Young... さんのライブはお袋の味のようで身体に染み渡りました。そう言うとニシヤマさんも理解してくださいました。 まだ、まだ僕。 大トリ 砂場 さんが見せてくださったライブハウ