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名古屋県と四日市にいったこと

腰がもげ初めていた。 座っているという姿勢は腰にとってあまり良くなさそうだ。 9日鑪ら場さんリハ後、いつもの銭湯へ。メケメケになった身体をほぐす。 ご一緒させて頂いた方々、見てくださった方、本当にありがとうございました。 雰囲気さんと、いとまとあやこさんのいとまさんがtsubuさんを見に来ておられたのでそのまま四日市に前入り。夜中酔っ払って二重飛びなどをする。 10日、ドレミファといろはさん。 大阪のヒトリトビオさん勉強させて頂きました。 四日市の方向感覚が身についてきてしまった。銭湯になら地図を見なくてもいける程度だ。 車を出して、またコインパーキングに入れるにはもったいない、でも歩くのにはちょっと遠い距離。遠征時用の足としてキックボードの購入を検討しています。 腰の辺りに熱を感じる。貼るカイロ貼っているから。

やまぐちけんにいったこと2016年12月

朝、早いめに家を出た。百均の小さいクッションを座席と腰との間に入れることで腰痛を緩和した。ファルセットで「カントリーロード」を歌ってたら少し涙が出た。 ケバブジョンソン さんとご一緒させて頂きました。 ライブ活動していてよかったって思いました。もちろん完敗でした。 僕のこと見つけてくださった方、まさかの北九州から見に来てくださった方、本当にありがとうございました。 次に山口に行ったら絶対に買おうと思っていたかまぼこがありました。でもライブの日は僕にとってそれどころではなくて結局買えずじまいでしたがインターねと通販も可能だとわかったので(teteyotoの方に購入可能な場所を教えて頂いた)親族に送りつけてやります。 帰り道、朝から雨が強く、前日の疲れもあり這う這うの体で大阪に入った。日が落ちた頃吹田あたりの大渋滞に巻き込まれ赤い車のテールランプを見てナウシカのあのシーンを思い出したりした。太陽の塔の前を通るので元気をもらおうと探したが見つからなかった。雨に紛れて散歩にでもでたか。

極私的「世界の砂場から'16」

15年落ちのワゴンRを手に入れて、R・田中一郎と名前をつけました。動く家とみなしています。 見てくださった方々、CDもらってくださった方々ありがとうございました。 CDは無料配布させて頂いているのですが、なんと、この日は自然発生的にカンパが集まりました。 その額なんと¥6050。ありがとうございます! 最初の方がお金を置いていってくださり、二番目の ハルラモネル 先生もお札を置いていってくださり、その後の方々もお金を置いていく流れに!!恐ろしや!こんなこと、二度と無いと思いますが、嬉しかったです! 無料配布のCDは、お金をもらわないようにしています。これについて自分の考え方を長々と書いたのですが、消しました。難しいです。ずっと考えていきます。 今は、僕の無料配布CDにお金を払いたいと思ってくださった心優しき方は、どうかそのお金を、会場、又は私以外の出演者の為にお使いください!とご案内させて頂いております。 とかなんとか言っても背に腹は変えられず、この日は交通費も何にもなしだったのでありがたくガソリン代・高速道路料金の足しにさせて頂きます! お金のこと、歌を歌うこと、普段うやむやにしてしまっていることを目の前に突きつけられる機会。それが私にとってのCIRCUIT世界の砂場から'16となりました。 どうしても見たかった景色がありました。最後大トリ、砂場さんのライブです。二曲目くらいから人が洪水のようにライブハウスに流れ込み、会場はパンッパンに。 その空間は私を含む人間の欲、恨み、嫉妬、悪意、喜び等の様々な感情で飽和していました。それらが気体であることに耐えきれなくなって、 砂場 さんが触媒となり、 ナツキ さんの身体から発せられているように見えました。 今年もライブハウスにたくさん人がいる景色を見れて、私の希望となりました。 帰り道、この日の為にTSUTAYAで借りてきた「 スタジオジブリの歌 」ではなく、「名前をつけてやる」を聴きながら帰りました。

ドラム募集

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一緒に頑張ってくださるドラマーさんを探しています。 僕と一緒にバンドをすることで、なにか一つでもメリットが、こういった場合でのアピールポイントがあればと考えていたのですが見つかりません。 何もありません。 今、表現活動をするということ、それを持続可能な形にするということを一緒に考えてくださる方を募集しています。 ご連絡心よりお待ち申し上げます。 yoshi.kuni.wata.nabe@gmail.com

SIMPO OUTPUT vol.1 に「ぼくのカブ(デラックスmix)」で参加させて頂いております!

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カブにもいろいろな種類があります。 スタンダード、カスタム、ビジネス、デラックス、EX、リトルカブ、ハンターカブ、タイカブ、郵便屋さんのカブ、お蕎麦屋さんのカブ、 だるま屋さんのカブ 等などです。 2015年9月12日にリリースさせて頂きました無料single 「ぼくのカブ」 で、この度、京都のあのレコーディングスタジオ SIMPO さんから発売されました「 SIMPO OUTPUT vol.1 」に新しいmixで参加させてただきました。 まず、その、そうそうたるお名前の中に混ぜて頂けたことを大変光栄に思います。 そして、リミックスはオリジナルも担当してくださった、まさに大活躍中の 荻野さん です。 とてもスーパーカブデラックスな感じの仕上がりになりましたので是非一度ご 視聴 くださいませ。 全26ものアーティスト様が参加されていて、26曲1時間42分と大ボリュームのこのアルバム。一曲¥250 なのに、アルバムだとなんと¥2,400なのです!お得!

怪奇!!鈴鹿の山麓にある謎の石碑

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 まずその実際の写真を見て頂きたい。重厚な石に詩が刻み込まれている。  そのテキストを書き出してみる。 髪をかきあげ仰ぎみる   眸の先には山麓が   振り返り見れば君の影   ことば少なに歩む君   ひたすらに ひたすらに   高きを目指すワンダラー   この日、我々はイベント出演の為に京都から四日市を目指していた。しかし、カーナビの情報が古く、新名神が登録されていないのでひたすらに下道を案内してくる。 カーナビを無視して別の道でとも思ったが、これも何かの縁と、カーナビの案内に従うことにした。やがてその道は鈴鹿スカイラインという名前の険しい山道に入った。急カーブが続き、同乗者の気分が悪くなった為、一度車を停めて外の空気を吸うことにした。そこにそれはあった。 髪をかきあげ仰ぎみる  眸(ひとみ)の先には山麓が  この山特有の強い風が髪を乱して視界の邪魔をするので、それをかきあげるようにして鈴鹿の山麓を見ている。 振り返り見れば君の影  ことば少なに歩む君  振り返ってみると「君」の「影」が見える。「君」は口数も少なく歩いている ひたすらに ひたすらに  ひたすらに ひたすらに 高きを目指すワンダラー  ワンダラー!! wanderer 【名詞】 歩き回る人,さまよう人; 放浪者. weblio英和辞典より http://ejje.weblio.jp/content/wanderer ワンダラー!!! 髪をかきあげ仰ぎみる   眸の先には山麓が   振り返り見れば君の影   ことば少なに歩む 君   ひたすらに ひたすらに   高きを目指すワンダラー   ワンダラー!!!!

「ライブハウスに辿り着けない」のPV撮影にいったこと

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8月某日、天王寺へ映像の素材を撮りにいきました。 日没から夜中までの時間を撮影しました。 食べ物を焼いた匂い、ゴミ箱近辺のスッパイ匂い、重い空気、そこにたくさんの人間がきれいなお洋服を着た状態でいました。 いっつも同じ汚い服を着た子供はどこに行ってしまったのでしょうか。 年齢的に大人になって、洗いすぎて色の薄くなった服を着て歩きます。 音楽活動をしなければ、最賃くらいでも、働ければ、十分に生きていけます。 モンスターエナジーを飲むと、翌日、500mlの新ジャンルを3本飲んだ時と同じダメージがあります。

「カッパへ」のPV撮影にいったこと

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7月末日、PVの撮影の為生まれ故郷である滋賀県に行きました。 深夜1時に出発し、到着したのが4時。日の出と日の入り前後の時間帯の撮影が主な目的でした。 朝の撮影を終え、夕方までネットカフェ(できていたなんて!!)で仮眠をとる前、ベトベトなので、引っ越しをして数年後にできたという十二坊温泉へ行きました。 入って思ったのが、ザリガニの匂いがする、でした。 それについて湯に浸かりながら考えました。 このザリガニの匂いと自分が思い込んでいたのは、温泉成分の匂いでした。それが、子供がザリガニとりをするような用水路、溜池などに溶け出していて匂っていたので、ザリガニの匂いとして記憶していた、と結論付けました。 生まれ育った場所をふらふらしました。一家に2,3台新車がピカピカと光っています。自分の今の生活では4つもタイヤのある乗り物なんて夢のまた夢のまた夢です。 街の生活に疲れ果て、しかし、生まれ育った場所で生活をすることもできない。 そんなことを考えました。

2016/9/18「カッパへ / ライブハウスに辿り着けない」リリース!!

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2016/9/18に性懲りもなくまた無料音源をリリースさせて頂きます。 イラストを担当してくださった 朝野ペコ さん。 エンジニアリングをしてくださった 荻野さん のおかげで今回も良い作品ができあがりました。 是非データで、CDで聞いていただければと思います。 リリースに関する情報は特設ページにまとめております。 是非ご覧ください。

αステーションさんで「19」がオンエアーされました!

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2016/7/27(水)、京都のFM局さんαステーションさんにて僕の歌「19」がオンエアーされました。 αステーションさん、機会をくださった二条nanoのモグラさん、聞いてくださった方々、ありがとうございました。 僕にとってαステーションさんは深夜勉強のお供としてずっと近くにありました。中学、高校、大学と、お勉強の時にずっとコーヒーとともに僕を支えてくれました。 大学受験の追い込み時期、MDラジカセから流れてきた音楽や、DJさんの「受験生のみんな頑張って」の言葉にどれだけ元気をもらったことでしょう。おかげさまで無事受験に成功し、希望の大学に入学でき、一ヶ月¥36,000- 、トイレ・風呂共同の木造アパートに住み始めました。原付きで毎日通った通学路に近代的な建物がありました。そこにはαステーションと書かれていました。 こっここがあの! と感動したのを覚えております。 そして周りでバンド活動をしている方々からは、今日αステーションで収録だ、今日始めて自分の曲がオンエアーされるという声が聞こえ始めました。それに対して憧れの気持ちを抱きつつも、その憧れに向けた現実的な取り組みができていない自分に悶々としながらモラトリアム期間を消費していっておりました。 今回曲を使って頂き、10年前の京都での生活がふっと目の前に現れ、木造アパートのこたつに首まで入って部屋の電気を消して眠るでもなく目を開けて天井を見ている自分を見ています。 彼はその日受けた現代芸術論の最後の講義を思い出しています。 その講義は第一回から衝撃的でした。大概講義の第一回目というのは単位に必要な出席日数などの説明のオリエンテーションとなっています。そこでその教授はこう言ったのです。 「今回、このオリエンテーションを受けた皆様にC評価を与えます。ですので今ここで出席カードを提出して帰っても、その後一切出席せずともこの教科の単位を与えます」 教室がざわめきました。そしてさっそく出席カード提出し退室していく学生達も。 「あとは、勉強したい人だけきてください」そう言って教授も退室されました。 そして2回目の講義に出席したのは、1回目の講義で70名程いた学生のうち20名程でした。講義内容は中世のヨーロッパ絵画から始まり、写真表現、映画表現等などを経て最後の講義となりました。全ての回が刺激

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