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5月, 2013の投稿を表示しています

食べる

もう発芽した時点で既に僕は美味しそうだと思っていたのですが、やはり成長するにつれてより美味しそうになっていき、収穫の号令と共に湯を沸かすやいなや筋をとり塩茹でして食べたのです。シャッキシャキで甘くて若い香りもしてカッサカサになっていた部分に染みこんでいきました。
 周りには生きていくことに詳しい方々がたくさんおられます。種まき、網の張り方、追肥の時期、収穫の頃合い。グーグル先生でも同内容の知識を得ることはできます。けれど僕の場合はそれには声が伴いません。その人の声、その質感、その他のその人とのそれまでの会話の内容、その日の天気、その場にいた人。それらが受け取った知識とともに繋がって保存されます。

自宅から徒歩37秒くらいにある生活サポートさんがされている事業の中に狭山町での野菜の無農薬栽培というものがあり、そこからじゃがいも、たまねぎ、大根をいただきました。
 えんどうと共にじゃがいもを茹でました。カフェにお客さんで来てくださっているSさんはもともと調理のお仕事をされていたので、その方にお任せすると凄まじいい手さばきでさささっとこなしてくださいました。茹で加減も絶妙でプロの仕業でした。ホクホクで甘いおイモ。
 最高気温29度の5月24日金曜日のことを舌で記憶しました。

メイ

マスタリングに立ち会えずに空高く伸びた蔓が雲の水蒸気を得てより伸びてベースのコムさんが「できました!」って持ってきてくれたもの聞いたら1曲レコーディングしてない曲が入っていてその曲がもう僕の思うポップイズムの粋を集めたような燕の渡りを葉に腰掛けて見るようなそれはもう凄まじい曲で度肝抜いていたらでかい木やからアブラムシもでかくてアブラムシのおしりから出る汁を集めにくるアリもでかくておおおおうふってなってたら横でコムさんが親指立ててニコって笑った夢見た日にマスタリングが終わってエンドウの実が成った。レコーディングした曲しか入ってなかったしエンドウはプランター内におさまっていてくれた。夢だけど夢じゃなかった。




たまねぎ祭り

京阪電車の樟葉駅を京都方面に出発した電車の窓から、橋本駅につく前に見える田んぼの向こうの竹やぶの前にあり、半分くらい木の枝に覆われている大きな看板には「神泉苑」と書かれています。神泉苑の方は看板が半分くらい木に覆われてしまっていることをご存知なのでしょうか。
(DNAの4種の塩基、A、G、T、Cの四文字の並びが、細菌では約5メガ、ヒト約3ギガ、ウナギ約110ギガ、タマネギ約150ギガだそうです。タマネギすごい。)
神泉苑狂言を学生の時に見に行きました。5月の初めに、無料で見ることができます。驚いたのは舞台です。家屋の二階に客席があり、片側が開け放たれていて、その向かいの別の建物に舞台があります。現実にそこで人が物語を演じているのですが、空間が別れていることで見ているものがより非現実の世界に見え、けれどそこに人がいて、風が吹き、そこで音がする。人の住む世界とは違う世界を自分のいる世界から見ているようでした。
 (3個目のタマネギを切り始めた時にはもう涙が溢れ、涙どころではなく鼻水も粘度も少なくするすると鼻の下を伝い、くちびるをすべり落ちました。)
 久しぶりに神泉苑へ行きました。今年の神泉苑狂言はもう終わっていました。池には鯉がたくさん泳いでいました。丸みを帯びた橋で池を渡ると、鳩が一羽着席してAC/DCのTシャツを着た学生風の男の人がそれを見ていました。鳩は、その横を歩いても逃げる様子もなく丸まっていました。目は開いていたので寝ている風ではありませんでした。  (タマネギを炒めたものにニワトリの胸肉と余っていた白菜入れ、コンソメ、ブイヨン、取っておいたインスタントラーメンの調味油等を入れてスープ的なものを作りました。)
 きっと、あのAC/DCのTシャツを着ていた学生風の男の人が神泉苑におられるという善女龍王様(男神像で描かれることもあるので女性とは限らない)で、天気が良かったので鳩とひなたぼっこをしていたのだと思います。

つつじ

お向かいさんのつつじが綺麗です。

最後までやらんならん。ちゃんと。
ねるねるねるねを最後までちゃんとやらんかったら
わろわろわろわになってしまう。
わろわろわろわはもうなんか南国の食べ物みたいやわ。
去年元気もっらったハイビスカスの花ね、今年もちゃんと咲いてもらお思たらね
ちゃんと根ほどいて植え替えたって新しい土にして器も大きくしてあげんなならん。
土、気持ちいで。ええ匂いやで。ミミズもおったし。



ほんで、明るいうちに川いって、



 夕方こえて
夜なるまで歌って、帰ってきて寝る。