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生活と制作㉗ 2022年4月

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生活 やっと食べ物を作り置くことができるようになった。腐るのと食べきるのの勝負である。あほなので酢に漬けてしまえばなんでも日持ちするだろうと考えている。キャベツを酢とハチミツで漬けたものが美味かった。しばらくこればっかり作るだろう。 卵が安い。大阪では安くて¥218-くらいだった。こちらでは¥128-で買うことができる。そして黄身が濃い。モノが良いのがわかる。まだ鮮魚は買ってないが、それも楽しみである。 制作 PCを立ち上げた。データが飛んだりしていないか心配だったが大丈夫だった。一安心した。ファイルを確認すると最終変更日からもう6ヶ月も経過している。PCが流石に古すぎるが、この戦いは現在のシステムで乗り越えるつもりである。製作途中のデータの引っ越し等が面倒くさそうで手を出せないという理由もある。 GWくらいからぼちぼちスタジオワークを開始する。まずは歌うための身体を取り戻すことからである。 生活と制作㉒ 2021年11月 で楽天モバイルを家の固定回線代わりに使っていると書いたが、引っ越してきたところでは楽天回線に繋がらなかった。パートナー回線には繋がるが、月5GBまでである。しばらく試行錯誤していた中で、wimaxの10GB制限が無くなったという情報を見つけた。これは良い時代になったとさっそく導入した。今のところ快適である。

辞めたあとのこと

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 2021年12月30日に公開されたこちらの記事 → 日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち 小さい頃はそのへんの公園で地域の人たちが年齢関係なく集まってボールが見えなくなるまでサッカーをしていた。工場の多い地域でブラジルから出稼ぎ・移住してきている人もいて一緒にサッカーをしてもらった。小学校・中学校のクラブ活動に通っている人も気が向けば混ざってくれた。小学校低学年から50歳くらいまで、技術もバラバラだけど楽しくサッカーをしていた。 上記リンク記事内には競技を辞めてしまう理由の一部が書かれている。 人の生涯において心身の健康を維持するためのものとして「スポーツ」は機能する。でも大人になってプロでも無いのにスポーツをしていたら「遊んでる」と思われてしまう。「休日」に「遊びで」するものとされている。仕事以外の時間になにか活動をする元気と現金はあるか。 「めっちゃ楽しそうに歌う下手なおっさん」に会ってみたい。「目の下にクマを蓄えた泥水飲みまくってお腹下してるけどステージの上では楽しそうに歌っているフリをしているある程度できるおっさん」ももちろん良いのだけれど。もちろん技術が未熟なことを両手を広げて良いとは言えない。音楽における「ヘタウマ」が許容されるのは「真剣」であるかどうかにかかっている。上記記事の「おっさん」もやはり真剣であるからこそ受け入れられている。 文化活動・スポーツ活動が持続可能な環境が整うことを願う。食べる為の労働のあとにプライベートを捨てて疲労で記憶を飛ばしながらやっと技術を維持する。技術の向上を望むならばそれ以上のものを犠牲にしなければいけない。続けるということだけにどれ程のリスクを背負わなければいけないのか。 良い環境の例としてオランダの卓球台のことをあげようと思い「オランダ 卓球台 公園」とブラウザで検索したらすごくすてきなtweetを見つけることができた。道端に卓球台があって、台上の片側に一匹猫がいて、猫がリラックスしたまま人間二名が卓球をしている。生きていくことの中にこんなふうにスポーツが、音楽が、表現活動があればいい。 最後にJリーグの公式動画でとても良い動画が公開されていたのでリンクを貼っておく。プロを辞めるか辞めないかの決断の過程が記録されている。

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