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生活と制作㉜ 2022年9月

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 生活 奨学金の返済が終了した。私と社会とを繋ぎ止めていた重要な一本の線であった。これが失われたことにより、私と社会とを繋ぎ止めるものは、この猫への責任のみになった。 この責任を果たし次第、私は無敵の人となる。でも結局ひきこもる金もなくただ飯のための労働を行い、残り時間を消費するのだろう。 制作 DAWを立ち上げなければいけないと思うが、いただきものの梨がダメになってしまいそうなのでジャムを作ったりしている。 勉強をしなければいけないのに、さつまいものつるのスジを取っている。なにもせぬままただ日々だけが過ぎてゆく。 続けたい。続けたいのだが。

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