生活と制作㉒ 2021年11月

生活

10月末に全国統一模試を受けた。無の3ヶ月を過ごしたので正答率は40%あればいい方だろうと考えていた。結果は50%だった。合否ラインは60%である。あと2ヶ月で10%伸ばせるかどうか。国試・音源ともに失敗・共倒れという結果が濃厚になってきた。

制作

皆様おまちかねの黒金である。今から意味不明なことを言います。

plugin boutiqueでizotopeのバンドル¥258,324-がセール価格93%オフ¥16,971-で購入することができしかもplugin boutiqueの「なにか買うと一つプラグインあげますという企画」で¥12,187-のプラグインがもらえます。

DTMやってる人からしたら普通ですが、そうで無い方にとってはいろいろ意味不明なことと思います。さらに遠ざけます。

お陰様でozone等のプラグインにおいてessentialから卒業することができました。まだstandardも使っていないですが最初っから最上位版のadvancedを購入しておけばよかったと思っています。DAWなども無料版・通常版・PRO版などがある場合、無料→PROと移行するのが結果的にお財布に優しいように思います。
10数個のプラグインを同時に購入したのが初めてだったのでこれらをアクチベーションするだけで数日かかりました(S1付属のmelodyne essentialにおいてアクチベーションできない沼にはまった。同様のことをブログに上げてくださっている方がいたので助かった)。

楽天モバイルについて

家のネットを固定回線の替わりに楽天モバイルを利用している。「1日10GB利用すると通信規制がかかる」というのはサービス開始発表当時は噂程度だった。今は沢山の方がレビューしてくれている。簡単にまとめると

一日に10GBを超えると通信速度が3Mbpsとなる
24時を超えるとリセットされる

といったところ。
ここで何を言いたいかというと、DTMerが楽天モバイル回線でDAWをインストールしたらすぐに10GBを超えてしまうということである。私のように趣味でDTMをするものにとっては、一日目でDAW本体のみをインストールする、別の日に付属音源をダウンロードする等すればある程度回避できる。または3Mbpsのまま放置しておくこともできる。しかし、締切等がある方々にとってはこれはちょっと楽天モバイルの利用が選択肢から外れる要因となるはず。(そこまで到達されている方は既に固定回線をお持ちかと思いますが)
ここまでデメリットのような部分を書いたが、当然メリットもある。それは、引っ越しの時の手続きがいらないということだ。厳密には登録している個人情報の住所変更等は必要だが、固定回線のそれに比べれば屁でもない。
DTMされている方はもうこのあたりというのはリサーチ済みかもだが、DTMerが楽天モバイルを使った場合の実際の使用感として記録しておく。

昨月スタジオワークを再開。喉の状態は自分の曲を一曲と通して歌うこともできない程だった。今は1時間は歌い続けることができる程度には回復。ただ、まだ喉だけで歌っていて身体が鳴っていない。歌を歌うことはとことん私にとって非日常的な行為である。相当な無理をしなければ歌うための身体を維持することはできない。
やらなければいけないことが山積みで、でっかい山やなあと呆然と眺めている。

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