生活と制作㉔ 2022年1月
生活
twitterについて
twitterに鍵をかけて更新をしないようにしている。2月にいきなり更新したらいいかなと思って。「いきなり感を出す」そのためにできるだけtweetを控えるくらいには真面目にtwitterに取り組んでいる。毎年年始にはその年の抱負tweetをしていたがそれもできなかった。なのでそれをここに記載しておく。
「2022年の目標は3000mを14分台で走ることです。」
熊本に引っ越す前、住之江公園で約3000mを本気で走って20分切れなかった。鼻水ダラダラ、息ハアハア、でも全然ダメだった。1000mを5分で走り続ける、ただそれだけのことができない。この目標にチャレンジするためにもまずは仕事を決めなくてはいけない。無職では走れない。走ることのできる環境を作らなければいけない。健康も文化も安心した暮らしがあってこそのものである。(2022年2月追記:仕事が決まらないのでこの日記の公開を遅らせることにした。twitterについても本名なので念のため転職活動が終わるまではカギをかけておく)
宣伝です。そんな私が真面目にふざけているtwitterです。覗いてみて耐えられそうならフォローしてください。
試験勉強について
DTMでのアルバム制作と国家資格の取得というこの変態縛りプレイも残すところあと少しである。厳しい制約に加えて繰り返される騒音問題、引っ越し、無職、広義のホームレス状態、転職活動など様々な要素が絡み合いベリーハードモードで挑む国家試験である。
制作
絶賛ストップ中 再開未定
紹介
できれば話の流れで書きたかったが高橋源一郎さんの「読むダイエット」第8回は紹介しておきたい。とてもショッキングな内容が含まているので心身が大丈夫な時に読まれることをおすすめする。序盤はオートミールについて書かれている(序盤は平和です)。「炊かなくても・茹でなくてもすぐ食べれる」それがオートミールのいいところだと思う。2021年めっちゃ食べた。やはり出汁系との相性が良いように思った。ただ、レシピを見つけてこれはおいしそう!と思い、ちゃんと作ったつもりの「オートミールお好み焼き」だけはダメだった。
熊本に越してきて数日後、近くの書店に入った。心に余裕ができたわけではなく、youtubeなどをダラダラ見る感覚で現実逃避の為に本なんか読んでみようと思ったのである。高橋源一郎さんの本は一冊もなかった。帯に山田詠美さんのコメントが書いてある本を買った。(山田詠美さんの本も一冊もなかった。)それが李龍徳さんの「死にたくなったら電話して」であった。映像化もされていて売れたやつとのこと。終盤の部分の文章は読んだことがあった。多分なにかで高橋源一郎さんが論じてくれていたのを読んだのだろう。違うかもしれない。これも上記の「読むダイエット」第8回の内容と関連する。文庫版が出ていたので私はそれを購入することができた。