生活と制作㉘ 2022年5月
生活
いままで順調に腐らせてしまって一度も成功することのなかったザワークラウト。初めて食べられるものができた。塩とキャベツだけでこんなに風味豊かなのか。ただ塩を規定量入れるとしょっぱい。腐らせない程度に減塩できれば良いのだが、キャベツを無駄にしてしまうことを考えるとあまり冒険もできない。
野菜を適当な大きさに切ってレンチンして水分を減らす。ジップロック的なものに入れてマヨネーズと塩昆布をぶち込む。冷蔵庫で一晩置くと塩昆布の旨味が溶け出す。そんな謎料理を開発した気になっている。
猫が換毛期である。猫そのものが消失してしまうと思うくらい抜ける。
制作
制作の課題は2つあった。一つが資格取得である。その資格の合格ラインが150点満点中6割の90点とされていた。毎年合格基準点というのも発表される。その点数以上であれば合格となる。過去のものを記載する。
平成28年度 86点
平成29年度 99点
平成30年度 89点
令和元年度 88点
令和2年度 93点
私が受けたのは令和3年度である。私の得点は94点。平成29年度の99点には届かないが昨年の93点はクリアしているし、その前は88点、89点とまあ行けるだろうと思っていた。それでは令和3年度の合格基準点を御覧ください。
令和3年度 105点
合格率の調整の都合でこのようなことが起こったらしい。まあ不合格は不合格、受験資格は得てあるので再チャレンジである。
2つ目の課題は音源制作である。これについては生活を理由に取り組めていない。ゴールデンウィークに一度個人練に入ったがそれっきりである。枚方ブロウダウンの匂いがしたスタジオだった。